occupational therapy
日本の昔ながらの教育、
それは、テストで良い点を取り、良い学校へ通い、良い会社に入り出世する。
けれど今の時代からすればこの考え方は古すぎますね。
まず、試験などで高得点をとっても、実際にそれを活かせなければ意味のない事。
当たり前ですよね、勉強することはあくまで目標を達成するための行為であって
最終目的ではない。
そのあたりを多くの方が勘違いしているように思う。
レベルの高い大学に入ったから就職できる?
そんなはずはありません。
重要なのは本人の実力ですよ。
ということで作業療法士の国家試験もあけまでテストなだけです。
もちろん必要ないって言ってるわけではありませんよ。
合格したらそこで終わりではない。
現場で活用してこそはじめて勉強した甲斐があったというもの。
確かに作業療法士の国家資格を得なければ実際に現場で働くことはできない。
そのため、専門学校などでは試験対策が中心になるのは無理ないかもしれない。
だって合格率を上げて、実績を出さなければ新しく生徒は入ってこなくなってしまうから。
けれども、本当に大切なのは言うまでもなく、現場。
人に対しておこなうのだから。
責任があるから。
だから、学校を卒業した後、現場で使える生の技術というものを磨く必要がある。
はたしてこれを熱心に指導している学校はいくつあるのか。
まさかずっと机に座らせ、つまらない座学を聞かせて
毎日帰らせているところはないだろうか。
資格はただの証明に過ぎない。
高齢化社会、そして少子化により浮上する問題として、「年金」がある。
年金を本当に将来もらえるのか?
結論としてはわからない。
けれどこのまま子供の数が減っていけば、数十年後、働く人の数は大きく減る。
そうすれば所得税など、税金も今より徴収できなくなり、
年金を国民に与える余裕がなくなる。
そうなれば貯金のないお年よりは困る。
介護などの医療制度を受けるにも費用がかかるため、厳しくなる。
これに重なり不景気がずっと続けば先は見えなくなってしまう。
もちろんのことながら作業療法士になるためには国家試験に合格しなければなれない。
だから、必死で生理学・運動学・解剖学を中心に勉強しなければならない。
しかし、それだけでははっきりいって足りない。
重要なのは実際に現場で必要とされる技術。
これが不足していてはいくら国家試験を通過できたとしてもその後苦しむ。
試験はあくまで通過点なのである。
これを勘違いし、とにかく資格をとりさえすれば良いと考えている学生は甘いと思う。
そんな彼らはおそらく実習に行ったときに苦しむだろう。
そして現場のOTたちに、君たちはこれまで何を勉強してきたんだ?
と言われても仕方がない。
これから高齢化社会でお年寄りは増えていくいっぽう!
だから医療関係の仕事に就くことが一番良い。
そんなことはありません。
特に、自分がまったくそういう分野に興味ないのに
そういう理由で決めるのはちょっとねえ〜。。
でも最近は作業療法士や理学療法士などの専門学校入学希望者も増えている
わけであって、明らかにそういう「将来のため」を目的としてる人が多い。
どうなるんだろうねえこれから笑
日本も案外いい加減で、医療関係はこれから大切とかいっておきながら、
給料とか安くしすぎじゃないの^^;
もっと考えてほしいですね。
国家試験と聞けば誰だって不安になる。
なぜなら難しそうな感じがするから。
勝手にそう思い込んでしまう。
けれど、作業療法士国家試験の難易度は現時点ではそれほど高くない。
(去年ちょっと合格率が落ちたので難しくなったかも)
合格率70パーセントはあるので、勉強すれば取れる資格。
ただ、専門学校やなどに通ってるだけで
自分で勉強しようとしない人は厳しいでしょう。
普通に高校受験や大学受験をある程度頑張って
乗り越えた人なら心配ないと思う。
国家試験に合格してしまえば後は実務経験を積んでいけば良い。
何年も働いているうちにきっと力がついていくでしょうね^^
いつの日か若い人に教える立場になる日が来るかもしれませんね。
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